聖心女子大学現代教養学部史学科
大学院人文社会科学研究科史学専攻

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2017年度史学科日本史コース学科旅行のご紹介

わたくしたち史学科の日本史コースでは、2年次生を対象として、年度末に史跡や博物館などをめぐる、通称「学科旅行」を行っています。今年度も、2018年3月に2泊3日で岐阜・愛知をめぐる研修旅行を実施しました。今回の学科旅行は、学生22名、教員3名が参加しました。その行程を簡単にご紹介します。

3月21日(水)
12:45に岐阜駅に集合、長良川うかいミュージアムでうかいの実演を見学した後、金華山の麓に移動。岐阜市歴史博物館・織田信長居館跡を経て、ロープウェーで岐阜城に登ったものの、雨で眺望は全くききませんでした。下山後、長良川沿いの宿に到着。
3月22日(木)
名鉄で岐阜から犬山に移動、犬山城・三光稲荷神社を見学してから、城下町で昼食、その後、バスで博物館明治村に向かい、3時間ほど村内をゆっくりと散策し、夕刻、明治村のそばの宿に到着。
3月23日(金)
名鉄で犬山から名古屋へ。さらに地下鉄で大曽根駅まで行って徳川園・徳川美術館を見学。ひな人形の展示が華やかでした。次に浅草のような雰囲気の大須観音(真福寺)を見学して、ここでひとまず解散。その後の自由行動では、ひつまぶしを食べに行ったグループ、熱田神宮を見学したグループなどがあったようです。

例年、この時期に旅行をすると、3日間とも晴天というのはむつかしく、今回も1日目はかなり強い雨にたたられました。けれども、2日目・3日目はともに晴天に恵まれ、幹事役の学生の活躍もあって、ほぼ予定通りに見学することができました。

日本史を勉強するとき、歴史の舞台となった場所を訪れ、現在まで伝えられてきた遺産にじかに触れることは大変貴重な経験となります。この旅行をきっかけにして、今度は学生自身でさまざまな場所にでかけてほしいと思います。

01 大雨の中を岐阜城へ

02 犬山城で記念写真

03 明治の女学生の服装をした学生に熟年カメラマンが群がる

04 監獄で正座するS先生

05 桜が満開の徳川園

06 学科旅行の「しおり」

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